音声コンペ
音声や音響イベントを扱うコンペ(BirdCLEF、DCASE など)では、波形をメルスペクトログラムに変換して画像認識モデルを適用するのが定跡です。
異常音検知や音声認識など、タスクごとに問題設定が大きく異なる点も特徴です。
押さえどころ
- 定番のパイプラインは「波形 → メルスペクトログラム → 画像認識モデル」。画像認識コンペの知見(バックボーン選択やデータ拡張)がそのまま活きる
- 異常音検知(DCASE Task 2 系)は「学習データは正常音のみ」の教師なし設定で、オートエンコーダ系のベースラインを超える工夫が求められる難タスクである(DCASE 2020 Task 2 の解説)
- 音声認識では ESPnet Model Zoo などの学習済みモデルを活用できる
- 音声を扱うマルチモーダル LLM の潮流は自然言語処理コンペとも密接に関係する
- 鳥の鳴き声(BirdCLEF)や DCASE の異常音検知や音響イベント検出は毎年開催される定番コンペで、複数年分の振り返り記事が蓄積されている。ラベルなしデータの活用(DCASE2020 1位解法など)が上位入賞の手法として繰り返し登場する
- 時間周波数解析(Superlets など)の工夫は、脳波(HMS コンペ)のような音声以外の生体信号や波形データにも応用できる
資料
音声認識
異常音検知・音響イベント検出
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関連概念